半世紀前のチラシ。。。







今から丁度50年前の昭和43年(1968年)1月7日の讀賣新聞に「越乃寒梅」の紹介記事が掲載されました。でもこの頃はまだ日本酒も右肩上がり、大手酒造メーカーが幅を利かせ地方のお酒など見向きもされませんでした。そして昭和50年(1975年)前後に「第一次地酒ブーム」と呼ばれる流れが始まり、地方のお酒が少しづつ見直され多くの人に飲まれるようになってきました。


これは50年前に作った「越乃寒梅」のチラシです。 
お酒の値段が特級酒1170円・1級酒840円・2級酒610円と表示されています。
50年前はお酒の値段も安かったですね!!